今日は、みなさんに「疲れを持ち越さない」ためのぼくの秘訣を紹介します。ぼくは職業柄、時折当直もしなければなりません。
でも、当直明けの朝はホントに辛いことが多いんです。なんてことでしょう、若いころはできたことも、年々できなくなってきています。
みなさんも「疲れを持ち越さない」オリジナルの秘訣をお持ちでしょうが、本日はぼくが実践している方法をご紹介するので、みなさんの参考になればと思います。
食べ過ぎない
若いころは食べて疲労回復をしてきましたがいまは違います。
食事の摂り過ぎは体に負担をかけ、消化にもエネルギーを必要とします。
過度な食べ物の摂取は体を重く感じさせ、疲労感を増大させることがあります。適切な量のバランスの取れた食事を心がけましょう。
また、ミネラルウォーターはしっかりととるようにしています。
早く寝る
これはみなさんも実践されていると思いますが、十分な睡眠は体の回復に不可欠です。
睡眠不足は疲労感を引き起こし、集中力やパフォーマンスの低下をもたらします。毎晩十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。
不調であることを自覚して、いつもより丁寧に仕事をすることを心がける
自覚している不調や疲労を無視せず、その日の体調に合わせて働くことが重要です。
自分の限界を知り、無理をせずに作業を進めることで、疲れを持ち越すリスクを減らすことができます。
朝に自分の点数をつけるようにしています。そして、満点に近づくために何をしたらよいか考えるようにしています。
具体的には、睡眠不足であったことを反省し、一時間は早く寝ようとか、夜はスマホをいじるのを止めようとかと考えるようにしています。
残っているタスクを完全にやり抜くためのスケジュールを立てなおす
疲労の根本原因はのこされた仕事であることがおおいのではないでしょうか?そこが完全に解消されない限り疲労はずっと続きます。
若いころは、疲労を押して無理をしてでも仕事をやる抜くという選択もできましたが、最近はすぐにスケジュールを立てなおして能力不足の自分に対して反省します。
スケジュールを立てる際には、現実的な目標を設定しましょう。無理なスケジュールでは時間が足りず、結果的に疲れを持ち越すことになります。
適切なタスクの優先順位を考え、必要な時間を見積もりながらスケジュールを組み立てることが大切です。
さいごに
これらの工夫を実践して、ぼくは「疲れを持ち越さないようにしています。
個人個人の体調や状況に応じて工夫を調整することがとても重要です。
十分な休息や自己ケアを心掛けながら、バランスの取れた働き方を目指しましょう。