おとなの病気

飲み会の罠!食欲スイッチを意識し、夜の外食を楽しむコツ

皆さん、夜の外食や飲み会、楽しいですよね!ぼくも週末は以前の職場で一緒に働いていた上司と飲酒する機会がありました。思い出話に花が咲いてついつい飲みすぎてしまい、食べ過ぎてしまいました。すっごく楽しかったけど、今朝の体重計は地獄絵図。

これってよくあるパターンですよね。体重計に乗っただけでもまだマシですよね。今日一日はかなり節制するようにしました。

深酒すると、ついつい食欲も増してしまいますよね。そんな時、どうしたらいいのか、考えてみました。

飲酒=食欲スイッチオン

お酒を飲むと、なぜか食欲も増進。これは、アルコールが食欲のスイッチを入れてしまうからなんです。そして、お酒によく合うおつまみは、高脂質のものが多いんですよね。つまり、夜の外食や飲み会は、ダイエットの天敵だったりするわけです。

管理栄養士の岸村康代さんによると、「時間栄養学的には食事は朝食と昼食に重点を置き、夜は軽めに抑えるのが基本。夜、お酒を飲んだときの食べ方には特に気をつける必要があります」とのこと。

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食欲のスイッチを意識する

まず、お酒を飲むときは、自分の食欲のスイッチが入ってしまうことを意識することが大切だと思います。必ずスイッチが入ると思って自分を節制する必要があります。

おつまみは、高脂質のものを避け、野菜や海藻などの低カロリー食品を意識して選ぶことが大切です。また、飲む前や飲んでいる最中に水分をたくさん摂ることで、お腹がいっぱいになり、食べ過ぎ、飲みすぎを防ぎましょう。

もちろん、飲み会や外食は楽しいもの。だからといって、我慢ばかりしていてはストレスになりますよね。大切なのは、バランス。楽しむことと、食欲コントロールをうまく両立させることです。

食欲のスイッチを意識することで、楽しみながら飲み会に参加できると思います。

思い切って「ダイエット中だから」と宣言するのも、周りの理解が得られて良いですね。

さいごに

皆さんも、お酒を飲む際には食べ過ぎに注意し、健康的なライフスタイルを楽しんでくださいね。そして、日々の小さな努力が、大きな成果に繋がることを信じて、頑張りましょう!

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