いま、マスク着用が当たり前のような状況となっていると思いますが、日本小児科以下から注意喚起が出ました。
- 乳児の呼吸器の空気の通り道は狭いので、マスクは呼吸をしにくくさせ呼吸や心臓への負担にな
- マスクそのものやおう吐物による窒息のリスクが高まる
- マスクによって熱がこもり熱中症のリスクが高まる
- 顔色や口唇色、表情の変化など、体調異変への気づきが遅れるなど乳児に対する影響が心配されます。
現時点では、子どもには新型コロナウイルス感染することが少ないことがわかってきています。小児の重症例や呼吸不全の症例はほとんどいません。
米国疾病予防管理センター(CDC)やアメリカ小児科学会も2歳未満の赤ちゃんにマスクは危険であると警告しております。