子ども

RSウイルス感染症にご注意ください!

🔄 最終更新日: 2026年4月12日

📅 2024年3月25日 (2年以上前に公開)

赤ちゃんの健康は、すべての親の心配事です。最近、奈良県全域でRSウイルス感染症の患者数が急増しているとの報告があります。

奈良県全域でRSウイルス感染症の感染者数急増 注意呼びかけ

私たち小児科クリニックでも診断例、入院例が増えています。RSウイルス感染症についての情報をまとめます。

RSウイルス感染症とは?

RSウイルス感染症は、RSウイルスに感染することで引き起こされる呼吸器の疾患です。

このウイルスは2歳までにほとんどのお子さんが1度はかかると言われています。

治療法は特効薬はなく、基本的には症状の対処療法が行われます。

RSウイルス感染症の症状

RSウイルス感染症の症状は、通常は軽い風邪のようなものから始まります。

発熱、鼻汁、咳などが見られますが、重症化すると気管支炎や肺炎の兆候が現れ、呼吸困難を引き起こすこともあります。

重症化リスクの高い赤ちゃん

RSウイルス感染症で重症化するリスクが高い赤ちゃんには、以下のようなものがあります。

生後6か月未満の赤ちゃん

早産・低出生体重の赤ちゃん

先天性心疾患を持つ赤ちゃん

慢性肺疾患を持つ赤ちゃん

ダウン症などの免疫不全症を持つ赤ちゃん

たとえ保育園にいっていなくても安心はできません。よく見かける感染パターンは兄弟がRSウイルスにかかって、家にいる赤ちゃんにうつしてしまうパターンです。

感染予防対策

RSウイルスは接触感染や飛沫感染によって広がります。感染予防のためには、以下の対策を徹底する必要があります。

手洗いとうがいをしっかり行うこと

マスクの着用(症状がある場合や人混みでの外出時)

おもちゃや環境表面の消毒

人混みを避けること

こんな時は早めに小児科を受診してください!

呼吸が苦しそう

食事や水分摂取ができない

まとめ

RSウイルス感染症は赤ちゃんにとって重篤な疾患となり得ます。

知識を整理して感染予防対策を行って、リスクを軽減しましょう。

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南22条おとなとこどものクリニック

  • この記事を書いた人

小林 俊幸

小林俊幸|南22条おとなとこどものクリニック院長。小児科・総合内科。「がんばりすぎない健康」をテーマに情報発信中。 お問い合わせはこちら

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