忙しい生活の中では、自分自身を大切にすることがなかなか難しいですよね。
しかし、日常的な体の手当てを行うことは、健康と幸福感を向上させるために非常に重要です。本日は、ぼくが実践している自己ケアの朝のルーティンについて紹介します。
自己ケアはまとめてやることはできませんので、毎日の日常の中で行う必要があります。また、毎日毎日うまくいくわけでもないので日々反省し生活を微調整することがとても大切です。
自己ケアを日常生活に取り入れるためには、まずは手当てのルーティンを確立することが重要です。
ぼくは毎朝たいてい朝5時30分に起きます。そして体温を測定して体重を測定して記録します。体重をみながら昨日の食事や運動について思いをめぐらし、その日に頑張りたい目標を立てます。「今日は間食は止めよう」とか「今日は1万歩は歩こう」といった具体的な目標を設定します。
洗濯物を取り込んだり、トイレ掃除をしたりと、家事を行うことで体のコンディションを確認します。自分が重いと感じたら、早めに寝るようにしたり、甘いものの摂取を控えるなど、体調や生活習慣の微調整を行います。
朝起きた後に、数分だけでも自分自身に対するケアを行う時間を設けましょう。
これによって、自己ケアが日常の習慣となり、効果的な体の手当てを行うことができます。毎日同じことをやっていくことが大切で、体の微妙なコンディションの変化がわかります。
また、完璧に行うことは難しいので、日々の経験や感じたことを反省し、生活を微調整していくことも重要です。