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インチョウ
はじめまして! 南22条おとなとこどものクリニックのインチョウをやってます。妻と三人の男の子がいます。患者さんの健康や生活の質を改善するために情報発信をしております。よろしくお願いいたします!
家族みんなの健康を守るために
要約 赤ちゃんの便の色は、胆汁のはたらきや腸内環境で黄色〜緑色に変わります。多くは元気なら様子見でOK。 ただし「赤・黒・白(灰白)」や、発熱・嘔吐・著しい下痢などを伴うときは受診が必要です。ご家庭で ...
夏の花火大会、夏祭り、満員電車や駅構内など、人がギュッと集まる場所では「人いきれ」が発生し、温度と湿度が上がって体感温度が数度プラス、熱中症リスクが一気に高まります。 夜でも油断は禁物。仕組みと具体的 ...
こんにちは。今日は、お子さんの受診のときにぜひ一緒に持ってきてほしい「おくすり手帳」について、ご紹介します。 おくすり手帳が頼れる理由 1)安全性アップ:重複・飲み合わせをチェック 手帳に貼ったシール ...
なぜ“肌”がカギになるの? 赤ちゃんの肌はとてもデリケート。湿疹やカサカサがあると、皮膚のバリア機能(外からの刺激や異物を防ぐ力)が弱くなります。 このバリアにすき間ができると、本来なら口から入るはず ...
夜に高熱、ぐったり… 見ている親のほうがつらいですよね。でも発熱は「体がばい菌やウイルスと戦っているサイン」。 むやみに熱だけを下げようとするより、つらさを和らげつつ“見極める”のがコツです。 なぜ子 ...
COVID-19について、いまの状況を最新データと当院の外来の肌感でまとめました。迷ったら無理せずご相談ください。 いまの流行状況(札幌市) 「定点」って何? 市内の決まった医療機関が、毎週の患者数を ...
2025年、また来た…マイコプラズマ肺炎が流行中です 最近、長引く咳や発熱で来院される方の中に「マイコプラズマ肺炎」の方がチラホラ。全国的にも2024年からまた増えはじめ、2025年の今もまだ高めの状 ...
はじめに 〜 最近のワクチンニュース、追いつけてる? ここ数か月だけでも「15価小児肺炎球菌ワクチン(PCV15)が定期接種候補に」「生後6か月までに1回で済む RS ウイルス長期抗体製剤(ニルセビマ ...
当院では LINE から簡単にオンライン診療をご利用いただけます。以下の手順をご確認ください。 ① LINEを開く ② 予約ページに移動 ③ 認証と予約(予約するをクリックした場合) ④ WEB問診( ...
はじめに 「ちょっと買い物だから」「子どもが寝ているから」――そんな理由で、真夏の駐車場にクルマを停めたままエンジンを切り、車内に人やペットを残してしまうケースがあります。 しかし JAF(日本自動車 ...