日本の若者、自国の将来「良くなる」15% 米英中など6カ国中最低
最近の調査によると、日本の若者は国の将来についてあまり楽観的ではないようです。調査に答えた17~19歳の若者のうち、自分の国の将来が良くなると思う人はわずか15%しかいませんでした。
他の国の若者と比べると、日本の若者は自信や誇りに欠けているようです。調査によると、31.5%の人が将来が不透明だと感じ、29.6%は悪くなると考えていました。このような閉塞感は、政治や経済の停滞が背景にあり、若者たちは自分の力が社会に役立たないと感じている可能性があるということです。
自分の子どもにも同じ質問をしたのですが、あまり前向きな答えはかえってきませんでした。
親としては、子どもに明るい未来を信じさせることは非常に大切なことだと思います。
いま、具体的に自分がなにするをことが正しいのかはわかりませんが、子どもたちが将来についてどのように感じているかを理解すること、そのためにコミュニケーションをとることは大切だと感じました。