インチョウ

小林俊幸(こばやし としゆき)|南22条おとなとこどものクリニック院長。小児科・総合内科。子どもからおとなまで、家族をまるごと診られる町の医師でありたい。診察室で「聞いてよかった」と言ってもらえた話を、ここに書き残しています。 お問い合わせはこちら

かぜをひいて涙目になった子どもと、顔をのぞきこむお母さんのクレヨン風イラスト

かぜをひくと、涙目になるのはなぜ?

〜涙の出口は、鼻の中にあります〜 「この子、かぜをひくと、いつも涙目になるんです」 外来で、あるお母さんが教えてくれました。 「涙目を見たら、あ、かぜだなって。うちのバロメーターなんです」 この見立て ...

てんびんに乗った笑顔の肝臓のキャラクター。片側にビールジョッキ、もう片側にランニングシューズがのり、ビール側に少し傾いているクレヨン画

「運動してるから大丈夫」は、肝臓には半分しか届かない 〜お酒好きの脂肪肝は「飲む量」と「体重」で決まる〜

健診で肝臓の数値が少し高い。でも運動しているから大丈夫——そう思っていませんか。お酒好きの脂肪肝を決めるのは「飲んだ総量」と「体重」です。日本肝臓学会の「ALT30」の目安、純アルコールの数え方、今日からできることをまとめました。

自分の足の痛み、場所を間違えていました

〜その道の人に、見てもらう〜 アキレス腱が痛い。ずっと、そう思っていました。 押してもらったら、アキレス腱は確かに痛かったのですが、もっと痛みが強かったのは足の裏でした。 痛みの原因も足底の硬さが原因 ...

犬を連れて散歩するおじいさんが、道で近所の人と立ち話をしているクレヨンの落書き

犬を飼う高齢者は、認知症になりにくい 〜効いているのは犬ではなく「散歩と立ち話」〜

飼えなくても、まねはできる。 犬を飼っている高齢者は、介護が必要になる認知症のリスクが半分近く低かった。そんな研究結果が、この夏に発表されました。 ただし、効いていたのは「犬そのもの」ではなさそうです ...

クレヨン画風のイラスト。青いシャツの子どもが顔を少し上に向けて目を閉じ、鼻の前に小さな水色のミストが漂っている。その隣で手をつないだ男の子と女の子が笑っていて、後ろにオレンジ屋根の保育園と木、太陽と雲が描かれている。

フルミストは、まわりの子にうつりますか? 〜鼻スプレーのインフルワクチン、よくある5つの疑問〜

鼻スプレーのインフルエンザワクチン「フルミスト」。まわりの子にうつる?保育園は休む?ぜんそくの子は受けられる?本当に効く?副反応は?薬との関係は?添付文書・日本小児科学会・CDCの根拠で、よくある5つの疑問に答えます。