インチョウ

小林俊幸(こばやし としゆき)|南22条おとなとこどものクリニック院長。小児科・総合内科。子どもからおとなまで、家族をまるごと診られる町の医師でありたい。診察室で「聞いてよかった」と言ってもらえた話を、ここに書き残しています。 お問い合わせはこちら

50代前半で、脳梗塞。〜サンドウィッチマン伊達さんのニュースに、同世代の医師が思うこと〜

サンドウィッチマン伊達さんの脳梗塞をきっかけに、50代の脳梗塞の原因3タイプ・再発率・FASTの見分け方・再発予防の3本柱を内科医が解説します。

秋の道でヨモギの茂みを大きく遠回りして歩く親子のクレヨン画

9月の鼻水、それは夏かぜではないかもしれません 〜札幌の秋にはヨモギ花粉がある〜

夏が終わって、涼しくなってきた。花粉症は、とっくに終わったはず。 それなのに、鼻水とくしゃみが止まらない。目もかゆい。「夏かぜが長引いているのかな」 その鼻水、かぜではないかもしれません。 北海道は、 ...

夏祭りの屋台のイラスト。提灯の明かりの下、湯気の立つ屋台と浴衣の親子

お祭りの屋台、「冷たいから大丈夫」には根拠がありません 〜危ないのは生ものより、時間〜

東京のお祭りで76人が体調不良。多くが食べていたのは「冷たいメニュー」でした。危ないのは生ものではなく時間——屋台での選び方4つのコツと、おなかをこわしたときの受診の目安を小児科・内科医が解説します。

朝の光が差し込む部屋でカーテンを開け、子どもがベッドから起き上がるクレヨンの落書き風イラスト

中学生が夜1時まで起きているのは、怠けではありません 〜思春期にずれる体内時計の話〜

「何度言っても寝ないんです」 診察の合間に、保護者の方からよく聞く言葉です。 小学生の頃は9時に寝ていた子が、中学に上がったとたん、夜中まで起きている。そして朝、起きられない。 「スマホばかりで、だら ...

「子どものころに打ったから大丈夫」は、もう効いていない 〜大人の破傷風ワクチンの話〜

破傷風ワクチンの効果は約10年。多くの大人は11〜12歳が最後の接種です。昭和43年より前に生まれた方は未接種の可能性も。ケガをする前の「備え」のはなしです。