インチョウ

小林俊幸(こばやし としゆき)|南22条おとなとこどものクリニック院長。小児科・総合内科。子どもからおとなまで、家族をまるごと診られる町の医師でありたい。診察室で「聞いてよかった」と言ってもらえた話を、ここに書き残しています。 お問い合わせはこちら

朝の光が差し込む部屋でカーテンを開け、子どもがベッドから起き上がるクレヨンの落書き風イラスト

中学生が夜1時まで起きているのは、怠けではありません 〜思春期にずれる体内時計の話〜

「何度言っても寝ないんです」 診察の合間に、保護者の方からよく聞く言葉です。 小学生の頃は9時に寝ていた子が、中学に上がったとたん、夜中まで起きている。そして朝、起きられない。 「スマホばかりで、だら ...

「子どものころに打ったから大丈夫」は、もう効いていない 〜大人の破傷風ワクチンの話〜

破傷風ワクチンの効果は約10年。多くの大人は11〜12歳が最後の接種です。昭和43年より前に生まれた方は未接種の可能性も。ケガをする前の「備え」のはなしです。

あたたかい食卓で向かい合って話す親子のクレヨン風イラスト。テーブルの上にスマートフォンが置いてある

その悩み、AIにだけ話していませんか 〜5人に1人の子が、AIに心を打ち明けている〜

米国の12〜21歳の5人に1人がAIチャットボットに心の悩みを相談し、6割は誰にも話していません。禁止でも放置でもなく「なんて言ってた?」と聞ける関係づくりを、小児科医が提案します。

夏の太陽の下に立つ、マフラーを巻いた雪だるまのクレヨン画

8月の札幌で、インフルエンザが出ています 〜ニュースの数字、どう読む?〜

今月、当院でインフルエンザA型の患者さんを、続けて診断しています。 ひとりではありません。真夏の、札幌でです。 これは当院だけの話ではありません。神奈川県は8月20日、「インフルエンザの流行が始まりま ...

シーシャ1回、煙はタバコ100本分 〜「タバコは吸わない」あなたへ〜

シーシャ1回で吸い込む煙は、紙巻きタバコ100本分になりえます。やめろとは言いません。ただ、水パイプが何をしているのかだけ、知ってから吸ってください。