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インチョウ
はじめまして! 南22条おとなとこどものクリニックのインチョウをやってます。妻と三人の男の子がいます。患者さんの健康や生活の質を改善するために情報発信をしております。よろしくお願いいたします!
家族みんなの健康を守るために
なぜ“肌”がカギになるの? 赤ちゃんの肌はとてもデリケート。湿疹やカサカサがあると、皮膚のバリア機能(外からの刺激や異物を防ぐ力)が弱くなります。 このバリアにすき間ができると、本来なら口から入るはず ...
夜に高熱、ぐったり… 見ている親のほうがつらいですよね。でも発熱は「体がばい菌やウイルスと戦っているサイン」。 むやみに熱だけを下げようとするより、つらさを和らげつつ“見極める”のがコツです。 なぜ子 ...
COVID-19について、いまの状況を最新データと当院の外来の肌感でまとめました。迷ったら無理せずご相談ください。 いまの流行状況(札幌市) 「定点」って何? 市内の決まった医療機関が、毎週の患者数を ...
2025年、また来た…マイコプラズマ肺炎が流行中です 最近、長引く咳や発熱で来院される方の中に「マイコプラズマ肺炎」の方がチラホラ。全国的にも2024年からまた増えはじめ、2025年の今もまだ高めの状 ...
はじめに 〜 最近のワクチンニュース、追いつけてる? ここ数か月だけでも「15価小児肺炎球菌ワクチン(PCV15)が定期接種候補に」「生後6か月までに1回で済む RS ウイルス長期抗体製剤(ニルセビマ ...
当院では LINE から簡単にオンライン診療をご利用いただけます。以下の手順をご確認ください。 ① LINEを開く ② 予約ページに移動 ③ 認証と予約(予約するをクリックした場合) ④ WEB問診( ...
はじめに 「ちょっと買い物だから」「子どもが寝ているから」――そんな理由で、真夏の駐車場にクルマを停めたままエンジンを切り、車内に人やペットを残してしまうケースがあります。 しかし JAF(日本自動車 ...
1. 帯状疱疹ってどんな病気? 子どもの頃にかかった「水ぼうそう」のウイルスが、何十年も神経に潜伏。 疲れやストレス、加齢で免疫力が落ちると再び活動し、体の左右どちらかに帯状の赤い発疹と“ズキズキ痛む ...
1. はじめに 「大人が輝けば子どもが輝く。子どもが輝かなければ未来は輝かない。」 診察室で向き合う子どもたちの姿から、私が日々痛感している言葉です。 実際、NHK が 2022 年に実施した 「中学 ...
子どもが昼寝をすると 「夜に寝つけなくなるのでは?」 と不安になり、つい昼寝を控えさせたくなることがありますよね。 でも――フランスの研究によると、そんなに心配する必要がないということがわかりました。 ...