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ブログ乳児血管腫(苺状血管腫)

乳児血管腫(苺状血管腫)

2021.01.12

生まれた時はなかったのに、少したってから赤く盛り上がるタイプのあさを乳児血管腫(苺状血管腫)と呼びます。血管がどんどんと増生してしまう病気です。診察時などに質問を受けることがあるのでまとめてみました。

乳児血管腫(苺状血管腫)の特徴
PDQ Pediatric Treatment Editorial Board. Childhood Vascular Tumors Treatment (PDQ®): Health Professional Version. 2020 Nov 24. In: PDQ Cancer Information Summaries [Internet]. Bethesda (MD): National Cancer Institute (US); 2002–. PMID: 26844334.

生直後には目立ちませんが、生まれて数日〜数週間後から徐々に出現します。赤く皮膚から盛り上がってきます。早産児、低出生体重児、女児に多くみられます。

出現後は数カ月かけて急に大きくなり、6〜12ヶ月をピークに縮小していき、5〜10歳で自然消退すると言われております。瘢痕を残すこともあります。

見た目はイチゴを半分に割って、皮膚においたような感じです。色は真っ赤です。大きさは様々です。発がんの可能性はありません。

治療は色素レーザーを用いた治療が保険適応となっております。自然消退が期待できますが、大きいものや顔などの露出部にできた時に美容面、外的接触が多い面では治療が検討されます。治療については皮膚科でのご相談をお願いします。

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